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健康や美容に良い、発酵食品の味噌を食べてほしいとの思いで考えた小房の「みそ漬け」は、漬け込んだみそだれごと味わう驚きのレシピです。7〜10日ほど漬け込んでも程よい塩味で、ご飯のお供にもぴったり。どんな野菜を漬けてもOKです。残ったみそだれは、肉や魚に付けて焼いたり、すりごまやねりごまを入れて調味料としても無駄なく使える万能だれです。
材料
お好みの野菜
下漬け用の塩…適量
唐辛子※お好みで

(レシピで使った野菜)
・きゅうり
・にんじん
・ズッキーニ
・大根

〈A.みそだれ〉
味噌…150〜200g
みりん…100cc
しょうゆ…大さじ1
砂糖…大さじ1〜3
ケチャップ…大さじ1
とんかつソース…大さじ1
作り方

  1. 〈下準備〉野菜は塩で下漬けして、 密封容器かフリーザーパックなどに入れて 余分な水分を抜く。

  2. 【みそだれを作る】鍋にAを入れ、中火にかけ、沸騰してきたら弱火にして、 焦がさないように、かき混ぜながら煮詰める。 ヘラで鍋底をかいて、底がしっかり見えるくらいに なったら、火を止めて、冷ます。

  3. 【みそだれに漬け込む】下漬けした野菜にみそだれを塗り、密封容器や フリーザーバックなどに入れ、唐辛子を加える。 にんじんなど、漬かりにくい硬い野菜から入れる。 冷蔵庫に入れ漬け込む。次の日から食べられます。

レシピ提供
料理教室 小房

遠藤 ふさ江

「身体と心を育む食事」をたいせつにした料理教室を開いています。調理の仕方や栄養、食べることのたいせつさ、台所の知恵など、食事を通して暮らしを見つめることができる愛情いっぱいの教室です。

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