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VOL.91

2/5(月)に「ピアノとコントラバスとタップダンス」のLiveがございます。

◆タップダンスのレオナさんは、平成元年、東京下町うまれ。幼少の頃よりタップをはじめ、16才の春 渡辺かずみ(tap)氏に出会い、タップの虜になる。高校卒業とともに、NYへ修行に出る。 CHICAGO、L.A、東京にて行われたタップダンス大会”Cutting Contest”で、出場した全戦で優勝!!自分の頭に鳴る音をタップで実体化する為に、タップシューズと木板の他、鉄板トタン鍋蓋ステンレスボウル等を持ち歩き、そこにあるものを駆使し、ジャズやインプロヴィゼーション界隈のミュージシャンとのライブを中心に活動中。

◆ピアノは板橋文夫さん。渡辺貞夫氏、日野皓正氏、森山威男氏、エルビンジョーンズ氏、レイアンダーソン氏等のツアーに参加、チョッパーでグリッサンドで煽りたて疾走するピアノの奏でる音楽は、時に強く、そして時に優しく暖かいピアニストです。

◆コントラバスは瀬尾高志さん。古くから使用されている羊や牛の腸のガット弦を使用して、太くてニュアンス豊かなベースプレイ、またハーモニクス(倍音)を駆使したアルコ奏法で独自の世界を確立しているコントラバス奏者です。

凄腕の3人が紡ぎ出す究極の音世界!いわきではなかなか味わえない圧巻のステージをお楽しみ下さい!!

■P.S.12/18(日)の泉谷しげる全力ライブ、売切れ間近です。是非お早目のご予約をお願い致します。