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VOL.86
日本を代表するR&B・ソウルシンガーの上田正樹さんが7/3(日)にまちポレB1プラスでLiveを演ります!
1974年 伝説のスーパーバンド”上田正樹とサウストゥサウス”を結成し、当時のバンドブームの頂点にたち、その後ソロとなって1983年「悲しい色やね」が大ヒット!シングルチャート1位となりました。その後はそのヒットに甘んじることなく、パワフルな活動を続け、Ray Charles、B.B King、Junior Wellsを始め、数多くのBlues Artist達と共演。またその後もTower of Power、War、Ike&Tina、Neville Brothers等のR&B BANDとの共演を果たして、年間100本以上のライブステージをこなし、アルバムも毎年コンスタントに発表している日本でもワンアンドオンリーのロングキャリアを持つ本物のシンガーであります。
そして、1999年には韓国で、アルバムデビュー。その中の楽曲「Hands of Time」は 視聴率30%以上のドラマ「ゴースト」の主題歌にもなり、デビューアルバムは20万枚のセール。2001年はインドネシアの歌姫REZAとデュエットした「Forever Peace」は17週間連続1位を獲得。その人気がマレーシアやフィリピンへも飛び火し、上田正樹の存在は、日本だけでなく、アジアでも確固たるものとなりました。QUEENには2002年から毎年来て下さるようになり、毎回本物のシンガーパフォーマンスで、聴く方々を魅了しています。
2003年頃は、QUEENが世界館ビル4Fでしたので、当時お隣にあったフィリピンパブの綺麗なお姉さん達が片言の日本語で「まさき~!Masaki~」と興奮して上田正樹さんに抱きついてきたのを思い出します。その時にアジアでの人気は本物だとビックリ!でした。ワールドワイドに通用する、唯一の日本のシンガーの熱いステージを目の前で味わって下さい!!