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ブリ大根というと、手間も時間もかかって大変というイメージ。そんなイメージを覆す、時短で簡単に作れる『小房流ブリ大根』のレシピをご紹介します。ブリ大根を別々に調理することで、ブリはふっくら仕上がり、大根は短時間なのに煮汁の味がしっかり染み込みます。ブリの霜降りをすれば、臭みもなく、魚が苦手という方にもきっと喜んでいただけるおいしさです。
材料
・ブリ(カマ)…2個
・大根…1/3本
・大根の葉…1本分
・ごぼう……1/4本
・しょうが…少々
・ごま油…大さじ1
・ししとう…適量
・ねぎ…1/4本
※ししとうとねぎは付け合わせなのであればでOK!

〈大根を煮る調味料A〉
・砂糖…小さじ1
・酒…50cc
・水…約150cc
・塩…ひとつまみ

〈ブリを煮る調味料B〉
・酒、みりん、醤油を100ccずつ合わせて、それを200cc入れる
・砂糖…大さじ2〜3
作り方
【下準備】

●ブリを霜降りする※『霜降り』とは、魚の臭みを取り、雑味の原因になる血合いなどを下処理すること。

ブリを2等分にし、沸騰直前の90〜95℃くらいの熱湯に、ブリ全体を軽くくぐらせ、表面が白くなったら取り出して、水を入れたボウルの中で表面の汚れや血合いなどを丁寧に洗う。

 

  1. 鍋にお湯を沸かし、大根の葉をさっと茹で、水にさらし、5mm幅に刻む。

  2. 大根を2cm角に切る。

  3. 鍋にごま油を入れ、2を加え中火で炒める。焦げ目がついたら、Aの調味料を砂糖、酒、塩の順に入れ、水を加えて、柔らかくなるまで煮る。  ※水の量は、大根が浸るくらいが目安。大根の量に合わせて変えましょう。また煮汁がなくなるまで煮詰めるのがポイントです!

  4. ねぎは4cm幅に切り、グリルで焦げ目が付くまで焼く。

  5. ごぼうをピーラーで薄く削り、しょうがは薄くスライスする。

  6. 鍋にBの調味料を入れ、⑤を加えて火をつける。煮立ったら、霜降りしたブリを加え、強火で煮る。落し蓋をし、さらに蓋をして中火で10〜13分ほど煮る。 ※途中で煮汁をスプーンなどですくってかける。

  7. ししとうはヘタを取る。

  8. 6のブリを鍋から取り出し、3、4、7を入れて、味が染み込むまで煮る。最後に1を混ぜ合わせたら完成。

レシピ提供
料理教室 小房

遠藤ふさ江



「身体と心を育む食事」をたいせつにした料理教室を開いています。調理の仕方や栄養、食べることのたいせつさ、台所の知恵など、食事を通して暮らしを見つめることができる愛情いっぱいの教室です。






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