暮らし情報

生産者を訪ねました(Vol.150)

50年の歴史「いわきいちご部会」が
『ふくしま県GAP(FGAP)』初の団体取得
現在夏井、神谷地区のいちごの生産者が29名所属している「福島さくら農業協同組合 いちご部会」は、結成されて50年を迎えました。部会では高設栽培研究会を立ち上げ『GAP(ギャップ)』の取得に積極的に取り組んでいます。

『GAP』とは、Good Agricultural Practiceの頭文字を取ったもの。環境に配慮し、安全・安心な農作物を作るための農業の管理手法です。昨年、いわきいちご部会の生産者4名が、厳しい基準をクリアし、福島県独自の認証制度『ふくしま県GAP(FGAP)』を、初めて団体で取得しました。

部会長の根本盈明さんもGAPを取得した一人。農薬や化学肥料の使用を少なくした「とちおとめ」と「ふくはるか」の高設栽培をメインに行っています。「気候などに左右される農業は、毎年一年生」と根本さん。「部会だから、他の生産者に迷惑はかけられない」と、消費者に喜ばれる品質を心掛けて栽培しています。

生産者の一人ひとりがひとつになって成り立っている「いわきのいちご部会」のイチゴは、糖度が高く、味も凝縮されています。いわきの風土が育んだ、甘くて、みずみずしい、いわき代表の美味しさを、ぜひお楽しみください!
福島さくら農業協同組合 いちご部会
部会長 根本 盈明(みつあき)
●いわき市平荒田目字中田45