暮らし情報

生産者を訪ねました(vol.152)

ふんわり純白の可憐なかすみ草の栽培 花農家の若いご夫妻が頑張っています
橋本満さんは新規就農事業で1年半の研修を経て、花農家になりました。現在、小川町と平高久のハウスで、かすみ草をメインに、アネモネとラナンキュラスの栽培をしています。かすみ草の栽培を始めて今年で18年目。これまで様々な品種を試したり、水や肥料の量を変えたり「試行錯誤の日々でした」と橋本さん。現在栽培している品種『スターマイン』は、いわきの風土に合っていて「とても育てやすい」と言います。品種改良もされ、独特の匂いが少なく、花持ちも良くなり、栽培も安定してきたそうです。暑さに弱いためハウスの風通しを良くし、密植しないように丁寧に間引き。適切な肥料と水やりが大切です。かすみ草は6月〜12月頃が収穫時期。いわき中央卸売市場や大田市場のFAJなどに出荷している他、JAの直売所にも不定期に出荷しています。ドライフラワーやブーケ、花冠など、どんなシーンにもぴったりの可憐さで愛されているかすみ草。丸くふんわりした純白の花が、笑顔弾ける橋本さん夫妻のように、ハウスいっぱいに花を咲かせていました。
いわき市平中窪   橋本 満さん夫妻