|
いわきを代表する農産物
|
■いわき地方では、夏涼しく冬はほとんど雪が降らない温暖な気候と、年間2,000時間以上という日照時間の長さを活かし、温室など施設によるトマトの栽培が盛んです。大型施設などでは冬でも収穫されるため、いわき産トマトは年間を通して栽培・出荷され、その収穫量は県内でも1、2位を争うほどになっています。
■トマトは、ペルーなど中南米のアンデス山脈周辺が原産地の、ナス科の植物です。日本にはヨーロッパを経由して、江戸時代の初頭にオランダ人によって伝えられました。当時は食用ではなく、赤い実を見て楽しむ観賞用でした。 現在のように、食用として普及したのは昭和の初め頃で、アメリカから桃色系のトマトが導入されてからです。現在、食用として生産されているトマトのほとんどは、桃色系の品種になります。
|
|
生産情報
|
勿来町 助川農園 ■いわき市錦町馬場85 ■0246-63-5315
|
|
■惜しみない努力と愛情に育まれた完熟トマト 助川農園で栽培している親バカトマトは、甘さと程良い酸味のバランスがとれ、どっしり実が詰まった食べ応えのあるおいしさを楽しませてくれます。 2001年にエコファーマーに認定され、減農薬・減化学肥料栽培の福島県特別栽培農産物にも認証されている確かな品質です。 約40aの広い敷地を約1ヶ月に渡り、手間をかけて土作り。良質な堆肥と有機肥料を使った元気な土を作ることにこだわっています。栽培中も毎日ハウスに通い、病気になっていないかひとつひとつ確かめるなど、惜しみない努力の積み重ねと「親バカ」な愛情で、助川農園のおいしいトマトが育まれています。 ■未来あるこれからの農業を担っていく 現在、助川成光さん・弥生さん夫妻は、父親の正克さんのもとで農業の修行中です。「農業は絶対なくならない職業、未来がある」と家業を継いだ弥生さん。「食べ物の安全性が見直されている中で、安心して食べられるものを作りたかった」と成光さん。これからの助川農園や農業界を担っていく二人の活躍が楽しみです。
|
|
|
|